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会計処理のうち、決算や年度またぎの繰り越し処理がよくわかりません

音楽関連の仕事です。ピアノ教師の仕事と、ピアノ演奏の仕事をしています。会計処理のうち、決算や年度またぎの繰り越し処理がよくわかりませんでした。

 

初年度は、住んでいる自治体でその年に開業した個人事業主を対象に、税理士の個別指導が無料で受けられたので、勘定科目の設定などは税理士に指導していただきましたが、決算や翌年の繰り越し処理は一人でやったため、処理があっているか確認するのが大変でした。

 

職業柄、売掛や在庫処理がないのは救われました。

 

 

税に関する法は頻繁に改正されたりするため、ニュースにも注意を払い、自分にも関係のある法改正について常にアンテナを張っておく必要があります。

 

また、取引のある会社の担当者が、確定申告のことをよく理解しておらず、常に自分が必要とする書類を発行していただけるよう、あれこれ説明して思う通りに動いてもらう、ということに一番神経を使いました。会社員には全くなじみのない処理なので、「帳簿」と言う言葉の説明からしなければならないシーンもありました。弥生会計の青色申告用のもので処理しています。

 

領収書をまとめておいて、年に一度年末年始休みにまとめて仕訳入力します。正月番組を見ながら3が日までに処理を終えるのが毎年恒例行事となりました。

 

交通費等は、Excelに片道電車賃単価(もしくは往復)を掛け合わせたり足し上げる数式を組んでおいて、スケジュール帳にメモしている出かけた先をプルダウンから選択するようにしています。一年の行動を振り返ることもでき、新しい年の事業計画を立てるのにも役立っています。

 

会計ソフトは毎年は更新せず、税計算の方法に特に変更がなければ、確定申告書類のフォーマットが変わってもそのまま前年のものを使い、会計ソフトから出力した書類のデータを国税庁確定申告webフォームに入力して、その年のフォーマットに転記しています。近年だとマイナンバーの記入欄が追加されましたが、その程度のマイナーチェンジであればその方法で充分です。開業前に、事業用の全く新しい口座を用意して、ゼロから記帳できるようにするのがよいです。
また、費用はすべて事業主借勘定とし、ときどき10万単位で事業用の口座から費用の引き出しをして個人用資産で代替した費用負担を補てんし、その分を事業主貸勘定で消すという方法を取っています。
事業主借、事業主貸勘定は、個人事業主のみ使える勘定科目です。

 

現金勘定を使わずに済み、かつ口座の取引内容がわかりやすくなり、仕訳のミスなどが見つけやすいです。
私は開業する前にいろんな本を読み、その方法を知りました。

 

事前準備は大事です。

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